payasamhanakoの日記

インド映画とNetflixの感想。ICSIの備忘録。

Bhoothnath

「Bhoothnath」

《あらすじ》

ゴアの幽霊屋敷に引っ越してきた家族。そこに住む幽霊Bhoothnathは、思い入れのある我が家に他人が住むことを嫌がり子どものBankuを怖がらせようとする。しかしBankuは、母の『幽霊なんていない』という発言を信じこみ全く怖がらないどころか悪知恵を働かせて幽霊をこき使う始末。次第にBhoothnathとBankuは仲良くなり良い友達になる。

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子役がとてもかわいい、ホラーコメディ。ホラーと言っても怖いシーンやびっくりさせるようなシーンは無し。序盤だけ雰囲気がホーンテッドマンションみたいだった。

「Bhooth」はHindiで幽霊のこと。Amitabh演じるBhoothnathと子役の演技にほのぼのする。SRKは父役だけどほとんど出てこない。全編通して本当にAmitabhと子役がずっと画面にいるという感じ。

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劇中に子役だけのミュージックビデオがあって新鮮だった。こういうのは初めてみた。

Hum To Hain Aandhi [Full Song] Bhoothnath

https://youtu.be/76m3UHHWQms


子役がとにかくかわいい。悪知恵の働く割と小憎たらしい役なんだけど、Bhoothnathとの友情や信頼関係がしっかりと描かれているので要所要所で涙が出ちゃう。

特に病院で許しを請うBhoothnathに対してBankuが「自分で遊んでて階段から落ちちゃった」と言うシーンがジーンときた。この直前、BhoothnathがBankuのいる病室に向かう途中で、病院にいる患者たちが「幽霊のしわざだ」と話してるのを聞いてしまう描写がある。これによってBhoothnathがより強く自責の念にかられることになったことがわかる。

Angelという呼び方にもやっぱり前振りがあり、母がBankuに幽霊とAngelについて説明する場面がある。前編はこんな感じに丁寧に関係描写があり素晴らしかった。


後編は話に動きが出てくる。Bhoothnathの家族の話、特に息子との関係の話がメインになる。後編開始直後にBankuのライバルが井戸に落ちるエピソードがある。ここら辺から「forgive」が連呼され、最終的にBhoothnathと息子の関係修復につながって行く。

また、どうしてBhoothnathが幽霊屋敷に固執しているのかについても明かされる。


劇中に出てくるAloo ka Parathaがとても美味しそうだった。芋と小麦でかなり腹にたまりそうだけどあんなにお代わり出来るのだろうか。食べたい。

http://foodviva.com/north-indian-recipes/alu-paratha-recipe/