payasamhanakoの日記

インド映画とNetflixの感想。ICSIの備忘録。

サダナンダ先生の脈診

アーユルヴェーダの名医サダナンダ・サラデシュムク先生の脈診による健康相談ワークショップに参加した。


6月頃「サダナンダ先生の健康相談ワークショップがあるよ」と教えていただいた。サダナンダ先生は脈診だけで身体の状態や心の状態までわかるというお話を聞いて興味が湧いた。でも予約開始当初アーユルヴェーダが何なのかよくわからなかったから何万もかけるのは踏ん切りがつかず、迷ってたら一瞬で予約が埋まってしまっていた。人気があるんだなあくらいに思ってそれきりすっかりワークショップのことを忘れてた。ワークショップの前日たまたま空きが出たとわかり、すぐに申し込み急遽参加出来ることになった。


当日は禁飲食で会場へ。気になっている身体の不調や先生に聞いてみたいことなどを専用の問診票に記入して診察を待つ。

気になっている身体の不調は特に思いつかなかった。強いて言えばわたしの卵巣は大丈夫なのかってことを聞きたかったから、PCOSって書いたような気がする。あんまり覚えてない。PCOSは自覚症状がないし、身体的苦痛もないから書いていいのか迷ったけどどうせなら聞いてしまえと思って書いた。

先生に聞いてみたいことの欄にはわたしは妊娠できるのかって書いた。質問が漠然としすぎで答えに困るのでは…とか思いながら書いた。


順番が来たらサダナンダ先生の待っている部屋へ移動。対面し脈診。4度くらい脈をみられる。脈診の後はベッドで横になり腹部の触診、両腕に触れて温度に左右差が無いか確認、舌の視診。


その後にサダナンダ先生からお話があり。「5~7年前に何かなかったか、そのエピソードをきっかけに怒りや恐れを抱くようになった」と質問された。これは全く心当たりなし。

偏頭痛、帯下が多い、睡眠がよくとれていない、怒りで身体に熱がこもり循環が悪い、リンパの流れも悪い首~腰の痛みなど脈診だけで色々ご指摘を受けた。偏頭痛は小学生の頃からの付き合いで生理前や緊張が解けた後なんかにSG顆粒を飲むくらいの頭痛がある。帯下は特別問題と思ったことはなかった。(他人と比べられないので何とも言えない。)もともとよく寝る方だったけど不妊治療を始めて、前の職場をかなりストレスに感じ始めてからは眠りが浅いなと思うことはよくあり、一時はベルソムラを飲んで無理矢理寝ていた。首~腰の腰痛は職業柄仕方がないのと自分の姿勢が悪いことが原因と思っていたのでそういう見方もあるんだなあと思った。前評判通り脈診と触診だけでこんなに身体のことがわかるのかと少し感激した。

怒りは自分でも問題に思っていた点で、身体のことだけでなく感情についても指摘されたのは本当に驚いた。ここ数年ずっとイライラしていて、自分でもこんなに短気だったかと思うほどだった。


肝心の自分の質問に移り、妊娠できるのか聞いた。「まだ若いし急ぐことはない。妊娠出来ないってことはない。しばらくアドバイスを実践してからまた治療をすれば良い」とお話があった。


毎日のアドバイスシートに日々やるべきことを記入してもらい診察は終了。帰り際にサダナンダ先生に「何をそんなに怒っているの?」と聞かれ「自分でもわからないけど全てに腹がたつ」と答えていた。


診察終了後はアドバイスシートの確認とアドバイスの取り入れ方についてスタッフから説明があった。アーユルヴェーダのことはちんぷんかんぷんなのでとりあえず無理せず取り入れられることから実践していけば良いって話だった。何を実践するかというと具体的にはギーをとる、牛乳を飲む、生ハチミツをとる、氷砂糖をとる、アロエヴェラジュースを飲む、ドライフルーツをとる、野菜スープを飲むなどする。それぞれ量や時間などが指定されていてアドバイス全て実践すると1日のスケジュールが決まってくるんじゃないかと思う。あと食べ合わせや、自分の体質に合わない食品をとらないなど色々ルールがある。

面倒だなと思ったけど実際にアドバイスを取り入れてみると毎日規則正しくなっていい感じ。あと何と言っても美味しい。トーストにギーと生ハチミツを塗ったのも美味しいし、ドライフルーツと氷砂糖と牛乳を混ぜた飲み物も美味しい。アーユルヴェーダに胃袋を掴まれた。理論はよくわからないけど美味しいからなんとなく続けているって感じ。

何事でもそうだけど自分に都合の良いことだけ取り入れていけば割と幸せに生きられるよね。