はな子日記

インド映画とNetflixの感想。ICSIの備忘録。

保活奮闘記

《保活奮闘記》

保育園見学の申し込みをした。候補に考えてる園は2園で、A園は近日中に見学予定、B園は産後保育園申し込みまでに少し期間があるから涼しくなってから子連れで見学にきてはどうかと提案があり保留に。子連れと言っても2か月ちょっとの子を抱えて行って何かメリットがあるのか不明なのと、今動けるうちに両親で見学した方が楽なのは明らか…。主人に再確認してみることに。

どちらの園も園長先生の対応は朗らかで良い印象だった。わたしは特別こだわりは無いので楽しく安全に保育していただけるならどこでも良いという気持ち。


ちんぷんかんぷんなりに保活を進めようと思うんだけどはたして見学で何がわかるんだろうか?と疑問に思い職場の先輩達に聞いてみると、口を揃えて①見学は絶対にした方が良い②見学に行くだけでわかることもたくさんあると言われた。本当にこだわりがなくて通いやすさを重視するなら近い園から順に申し込めば良い、少しでも何か気になることがあるなら見学した方が良いとのことだった。確かにこだわりはないけど全く心配してないわけではないので見学しておくに越したことはないなと思いやっと電話に踏み切った。職場の先輩達曰く見学すれば①園の雰囲気(子供はどんな様子か、どんな設備があるか、園の理念はどういうものか、親同士どんな関わりを持っているか)②保育士の姿勢(働く親をどう捉えているか、どんな言葉がけをされるか、子供にどんな振る舞いをするか)が大体掴めるはずとのこと。特に園が働く親をどう捉えているかは大切で、自分が体調不良になった時や仕事の予定が変更になった時園がどう対応するかを知っていた方がストレスが少ないとのことだった。例えば園に子供を預ける予定の日(自分の仕事の日)に自分が体調不良になって仕事をお休みした場合、スムーズに預かってくれるのか、本当に他に保育者がいないのか自宅でみれないのか打診されるのとでは心持ちが違うと。例えば仕事の予定が変更になり普段仕事をしているはずの時間に買い物に行ったところを保育士に目撃されていた場合、後日、園に預けている時間に遊んでいたとわざわざ指摘してくる園と付き合うのはストレスフルだと。ただそこら辺の細かいところは見学だけではわからないんじゃないかと質問すると、ツワモノの先輩は9時くらいに園の前で待ってれば登園する様子が見られるからそこでお母さんを捕まえて話を聞いてきなと。流石にそこまではできないな…。


A園はとにかく近く通いやすい。小さめの保育園で園庭はなし。一番近くにある公園は砂場と小さな滑り台のみの公園で、何度か園の子供たち遊んでいる様子を見たことがあるけど、田舎出身の自分としてはこんな公園で楽しいんだろうか…?と思った。ただ小さな分保育士の目は行き届きやすいだろうなとも思う。英語教育もあり今時な園なんだろうなという印象。

B園は比較的大きめの保育園で設備は整ってる。園の向かいに大きめの公園もある。自宅からの距離はA園の3倍くらいあるけど無理なく通える範囲内。あまり近くを通らないのでA園よりも情報が少ない。

もし2園どちらにも入れないことがあれば職場の保育園に入れるつもりでいて、そこが保険になると思ってるので今のところあまり焦りはない。