保活奮闘記2
《保活奮闘記2》
先日A園の見学に行ってきた。都会の小さな保育園ながらも不自由なくのびのび過ごせそうな良い雰囲気の園だった。区のバスを借りて遠足もしているようで、色々な経験をさせてもらえそうなのが良かった。わたしに特にこだわりがないのもあるだろうけど不安なことも疑問に感じることもなかった。園の雰囲気がみられるだけで色々と先のことを想像できて良い。
都内での保活が難しいことはなんとなく理解していたつもりだったけど、兄弟加点で兄弟児が優先的に入園できることをすっかり忘れていたことに気づき絶望した。一昨年は0歳児の定員の内9割が兄弟児だったそう。年によって違うんだろうけどこんなの一人目保活無理ゲーでは…。職場の先輩に話したらどこの園もそんな感じよ〜とのことで、みんなすごい以外の感想がない。
希望する園に入園出来なかったら①育休の期間内は自宅でみながら空き待ちする、②4月付で仕事復帰し院内保育に預けるの二択で考えてたけど、院内保育の場合区外だから待機中の加点が付かなかったりするんだろうか?色々わからないので要確認だ。今のところ通勤電車で座れなかったことはないし比較的マナーの良い路線を使ってるので子連れ通勤自体はなんとかやれる気がしてる、実際やってみないとわからないけど。
とりあえず産休入ったら区役所で色々確認、書類の準備等していこう。